時間を持て余し、
WEBマンガを読んで、
暇をつぶす日々、
いや、実に懐かしい、
その中で、最近読み返していた。
平松伸二氏の作品、
中でも「ブラックエンジェルズ」
現代版必殺仕事人なのだが、
平松氏自身も、色んな方に、
影響を受けたと思えるが、
平松氏に影響を受けたと、
思われる。作品が色々と頭に浮かぶ、
その「ブラック・エンジェルズ」の、
話を、たまたまお客さんとしていた。
名作であるのだが、ドラマ化や、
映画化が難しいだろうと、
必殺シリーズも、現代版になると、
殺人のシーンには制約が多く、
製作に苦労されたと言う話を、
TVで聞いた覚えがある。
時代劇なら、その辺りの、
制約が緩くなるようだ。
時代劇になれば、良かったのに、
等と、話し込んでいた。
が、最近、妙な事が次々と起こる。
話したり、頭に浮かんだりした事が、
現実になると言う事が、
続いている。
全く知らなかったが、
既に、その「ブラック・エンジェルズ」の、
時代劇版「大江戸ブラック・エンジェルズ」
が、存在していた。
3月27日に単行本が発売された。
まだ、読んではいないが、
ドラマ化、映画化が期待できるかも、
実に楽しみである。