黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

時短要請協力金と闇営業

待てど暮らせど、

一向に音沙汰が無い、

時短要請の協力金、

しかし、その一方で、

 

協力金を申請しているのに、

闇営業をして、時短にも関わらず、

夜遅くまで営業している店もある。

あさましく呆れた話である。

 

時間を守って営業している店には、

全く持って迷惑な話だ。

今回の協力金が遅れているのも、

給付金詐欺が多発し、

 

その事により、審査に時間が掛かっている。

誰かが悪いことをすれば、

誰かに迷惑が掛かる。

自分だけが良ければ、

 

それで良い、そういう人が多いのだろう、

店もそうだが、

闇営業している店がBARならば、

BARと言う店が同じような目で見られる。

 

まあ、今回のコロナでBARと言っても、

色々あると言う事も、

少しは解った人も居るだろうが、

オーセンテックと言うならば、

 

礼儀、マナーを重んじるはず、

そんな店が闇営業なら、

言語道断、いや偽物だろう、

と、私はその時短を無視して、

 

通うお客さんにも非があると思う、

闇営業と解って行くような人達が、

何を、どう発言しても説得力の欠片も無い、

と、そう言う人が、

 

会社や職場で、まともに仕事が、

出来ているのか?それが疑問である。

仕事にも情熱が無く、適当なのでは?

まあ、結局は、自分さえ良ければ、

 

それで良い人達だろう、

他人への迷惑、店への迷惑等が、

どうしても解らない、

困った人達が居る事も確かで、

 

だから、闇営業が成立する。

誰も行かなければ、

闇営業も成立しない、

簡単な話である。

 

正直者が馬鹿を見る世の中は、

政治能力の低さだと私は思っている。

行政には徹底した取り締まりを、

断固として、要求する!

 

闇営業も協力金を、

申請していれば、

立派な詐欺行為であり、

詐欺師と同じである。

 
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