巷ではこう言う映画が話題になっているようだ。
「貞子VS伽椰子」
「・・・・・・」
「貞子VS伽椰子」
だから・・・
何なんだ?
と、全く興味の無い私なのだが、
先日、日本を代表する大企業の重役さんが、
これまた、誰もが知っている大企業の方に、
当店で接待を受けていた。
その重役さんが、
「私はバーボンが好きでね」
バーボン・・・
最近、あまり出なくなった。
なので、品数も少ない、
申し訳ない・・・
それでも流石に大企業の重役までなられた方だ。
「今日は大変勉強になりました。マスターありがとう」
そう、言って頭を下げて帰られた。
この町の女性が居ないと、
大声で怒鳴るバカ親父達とは、
大違いだ・・・
で、数日前から、
バーボンをあれこれと探している。
すると、な、何だ・・・
バーボンにも異変が、
バーボンにも高値高騰の嵐が、
オールドセントニックが五万近くまで上がり、
終売品は、もう手が付けられない状態に、
しかも、新アイテムもあれこれと、
何だこれは?の連続、
これが解っている方と、
解らず、時計の針が止まっている方とでは、
天と地程の差があるだろう、
まあ、仕方ないか、
と、調べていると、
ん?何だこれは?それと、これは?
巷ではこう言う映画が話題になっている。
「貞子VS伽椰子」
では便乗しよう、
ジンビームからの新アイテム
題して「悪魔VS幽霊」
左が「ジンビーム デビルズカット」
デビルズカットとは、
樽熟成の際に、年間数パーセント蒸発するウイスキーを、
「エンジェルス シェア」(天使の分け前)と、言うが、
逆に樽の中に残ってしまう、
ウイスキーを「デビルズカット」と言う、
それを特許を持つ、特別な製法で抽出した。
と、言うのだが、どんな味わいなのだろうか?
で、右が「ジェイコブズ ゴースト ホワイトウイスキー」
流石にホワイトウイスキーと言うだけあり、
透明だ。
創業当時の1790年代のムーンシャイン(密造ウイスキー)
を、イメージして作られたようだが、
一年だけの樽熟成のようだ。
ジェイコブズとは創業者である「ジェイコブズ ビーム」
の、名であり、ラベルにも描かれている。
創業者が幽霊なのか?
まあ、いいか・・・
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