あれは1月2日(木)
信じられないぐらいに、
次々とお客さんが、
そして止まることの無いオーダー、
完全に限界を感じた。
早くに電気を消した。
それでも、入って来る。
一度、お客さんが引き、
必死で片付けた。
すると遅くに、
4名様・・・
次の日、早くから仕入れをし、
万全の体制、
しかし、
店は静かな湖の湖面のように、
静まり返っていた。
だ、誰も来ない・・・
シングルモルトの棚を、
一人、整理した。
そのまま静かに時は過ぎて、
次の日、体調がおかしくなった。
風薬を飲み、
構えていると、
早くから、押し寄せる、
人、人、人、
初詣のような状態になった。
カクテルが次々と、
追われる。
いや、完全に追われている。
勢いは止まらず、
そのまま深夜まで、
日が変わる頃、
灯りを消した。
氷が残り僅か・・・
冷凍庫一杯の氷が、
後、袋半分、
誰ともまともに会話も出来なかった。
しかし、この高低さ、
体が・・・
体調が・・・
やはり、今年は体力を付けよう、
まあ、今日ぐらいから、
どこかの田舎町のように、
静まり返る日々が来るのだろうが、
その方がいい・・・・
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