驚くべき事件が続く、
頭が真っ白になりそうだ。
書くのも辛いが、
一体、何がどうしたのだろうか、
小学5年生が、自殺・・・
しかも、学校の存続を訴えて・・・
理解が出来ない、
しかし、確かに遺書のような物に、
どうか・・・
そう書かれて居た。
非常に残念な事だ。
どこで、どう間違ったのだろう、
そこまで、考えれる子供なら、
きっと、優秀なお子さんだったと思う、
いや、きっとそうだろう、
これこそが、一体誰の責任なんだろうか?
そして、負の連鎖の象徴のような、
自殺をもって、何かを解決する。
これは、日本人の美徳でも何でも無い、
生きたくても、生きれなかった人たちに失礼だと思う、
そして、残された者の辛さは、尋常では無いだろう、
しかし、そこまで子供達を追い詰めるものは、一体何なのだろうか、
かたや、我が子を守り、
通り魔に刺されたお母さん、
必死で、いや本能でそうしたのだろう、
頭が下がると共に、
心から、ご冥福をお祈りします。
我が子であろうと、他人の子であろうと、
やはり、子供を守るのは、
大人の責任、その大人に対して、
子供が信用していない、
やはり、TVの上辺の情報では無く、
PCから発信される。
にわか情報を信用してしまうのだろうか、
どこの誰だか解らない人の話しを、
しかし、確かに、何の拘りも持たない、
大人が、散乱している事も確かだ。
かっこいい大人が少ない、
私はよく誘い、
と言う言葉を使う、
誘導、私の仕事等は、
この言葉に尽きる。
しかし、確かな誘導を行うには、
知識が要る。
そして信用が要る。
しかし、ここ最近の私の悪戦苦闘は、
若者に信用が得られない、
プロをプロとして認識していない、
居酒屋や、カラオケBOXのアルバイトと、
私達は同じだと思っている。
知識も技術だと思い、
お酒に関する書物は、何十冊も読んだ。
何を聞かれても、大概の事は答えれる。
しかし、そんな質問すら無い、
興味が無いのだ。
では、何故BARに来る。
女は男、男は女、ただそれだけ・・・
てめぇら!何しに来てるんだ!
と、叫びたくなる。
そして、¥700のカクテルは悪で、
¥280−のカクテルは善、
こういった認識の誤りが、
私は悲劇に繋がって行くような、
そんな気がする。
BARでの飲み方を自分の子供に、
教えれるお父さん、
居ますか?
一冊程度の本を読んだだけの、
にわかBAR通は、プロは2秒で見破れますよ、
いや、別にBARで無くてもいい、
山や、海、花や木、
音楽、楽器・・・
書き出せはキリが無いが、
自分の子供に、教えてあげれますか?
そう、正確な誘導が出来ますか、
私は今夜も諦めず、
赤灯を持って、
若者を誘導します。
他人の子供であろうと、
私の店に来た限り、
私の子供だと思って、
全く信用されなくても、
生きている限りは・・・
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