ここ数年、やっとこの町でも、
マッカランと言う人が増えたが、
まだまだ少なく、
やはり、山崎、響、
かろうじて、ボウモア・・・
が、他にも銘酒は山ほどあるのだが、
情報でも規制されているかのように、
この地ではウイスキーの銘柄を、
口にする人が居ない、
が、覚えたからと言って、
お金を損する訳でも、
病気になる訳でも、
ましてや、儲かる訳でも無い、
ので、別に構わないのだが、
歳を重ねられて来たのだから、
大人のたしなみとして、
と、私は思うのだが、
しかし、無情にも、
世の中は、どんどん変わり、
その進化のスピードは凄まじく、
全く着いていけない、
が、それでは世間と足並みが、
揃わない、下町ロケットならぬ、
下町BAR、余力を振り絞って、
遠く北海道から、到着!
厚岸(あっけし)ニューボーン、
第二弾、流石に第一弾は、
スルーしたが、
もうウイスキーを扱うと言うなら、
買わなければ、いけないだろう、
増え続けるウイスキーの新蒸留所、
その中でも、期待値の高さは、
ネットオークションでの、
高値高騰に比例する。
2015年に建設が始まり、
2016年に、蒸留がスタート、
そして、今年8月、
第二弾となる。
ピーテッドモルト原酒を、
バーボン樽で、8カ月~17か月熟成を、
バッティングした。
初のピーテッドタイプの商品、
正式名は「厚岸NEW BORN
FOUNDATIONS 2」
厚岸は元来、牡蠣が名産、
その牡蠣に垂らして、
アイラモルトのように、
食べたいと、ウイスキーファンなら、
誰しもが思うだろう、
牡蠣にウイスキーを?
と、又、馬鹿な事を言っていると、
思うのなら、この本を読めば、
かの、村上春樹さんも言ってますよ!
↓厚岸蒸留所詳しくはこちらで!
COCKTAIL
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TAISHO STATION
KYOCERA DONE BEFORE
SMOKING OK
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