う~ん、又もや店に無い銘柄、
いや、以前はあったのだが、
久しぶりに聞く名前である。
今回は、グレンオード蒸留所、
現在は、シングルトンと言う名で、
グレンオード、ダフタウン、
グレンダランが発売されている。
以前は、オソロスクが、
シングルトンと呼ばれていたので、
少々、ややこしい事になっている。
しかし、この蒸留所には、
珍しい設備があるので楽しみである。
蒸留器であるポットスチルは、
外からしか見れなかったようだ。
この蒸留所は、正に新旧相まみえる。
と、いったところなのだが、
ウォッシュバック、発酵槽は、
何とも、良い色合いの木製、
ステンレス製の発酵槽は清潔には見えるが、
木製の方が良いのではと、私は思う、
そして、マッシュタンなのだが、
ここで、蒸留所内の見学は終了のようだが、
いや、それなら見たい所が無い、
見学は禁止か、撮影禁止か、
なので、画像をお借りして来たが、
このタンクの中で、発芽させる環境を作り、
麦芽を作っている。これは実に、
興味深い、他にも、多分だが、ここだと思うが、
この蒸留所は、コンピューターで、
蒸留を、制御している。
まあ、ここは見学させてくれないだろうが、
では、今日は、この辺りで、続きは明日!
つづく・・・