黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 97 キャンベルタウンを目指して 2

さあ、キャンベルタウンを目指して、

南下を続ける。スコットランドは、

ハイランダーインで働く、

ケイスケ君だが、南下すると、

 

そこは、南ハイランド、

南ハイランドと言えば、勿論、オーバン、

オーバンも、私の愛するシングルモルトの一つ、

そして、オーバンと言えば、シーフードの街、

なんだこれ・・・

どう見ても、美味そうにしか見えない、

流石は、スコットランド随一の港町、

そこで休憩、

フィッシャーマンズワーフのような物だろう、

いやいや、贅沢な話である。

しかし、かなり大きな港のようで、

大きな、船も泊まっている。

今回の気になる点は、この船だが、

この船のマーク、これは名門貴族、

ハプスブルグ家のマークのように、

見えるのだが、

ハプスブルク家 - Wikipedia


が、良く見ると、尻尾の形が違う、

ん?偽物?いや、オマージュ?

まあ、世の中にはありがちなものだが、

では、続きは、又明日!

        つづく・・・

ja.wikipedia.org