オークションでステンドグラスを、
購入し、扉にはめようと、
悪戦苦闘が実に楽しい、
DIYで気付いた事は、
一度では成功しない、
最初からそう思って施工すると、
イライラする事は無い、
で、木枠を外し、中身が出て来た。
これを見るとかなり古い物だと解る。
外側がかなり痛んでいるが、
アンティークなので当たり前、
それが嫌ならアンティークな物は、
そして、それを隠し、
どう蘇らせるかが楽しいのだ。
が、どうするのか、まずは、
ステンドグラスがはめ込まれた。
アンティークな扉はオークションにあるが、
サイズが合わないのと、送料を含めると、
かなりお高い、なら作ろうと、
最初から、木工ドリルセットを、
新しい物に変え、極細のネジも、
用意していたが、肝心の電動ドリルの先の、
極細用のビットを忘れていたので、
慌てて買って来た。
扉の重量を軽くするために、
かなり細い木を使うので、
丁寧にしないと、ひび割れを起こす。
まあ、当たり前の事なのだが、
その当たり前に気付くのに、
何度も痛い目に会わないと解らない、
人生と全く同じである。
木工ドリルで小さな穴を開け、
極細のネジで止める。
これが正解かどうかは解らないが、
出来ているので良いのだろう、
大体の構造は出来た。
木枠の縦と横を斜めに切って、
直角を出す事は可能なのだが、
手作り感が消えるような気がする。
プロを意識したような、
背伸びをしているような、
なので、縦横はそのまま繋いだが、
少し、木枠をデザインしてみた。
と、言う感じだが、
どうだろうか?
ん?良く解らない?
それは貴方、又のお楽しみで!