禁酒法時代を描いた映画、
その禁酒法時代でも、
闇酒場、スピークイージーは、
ニューヨーク市だけでも、
30,000~50,000ほど、
あったとされる。
ギャングが大金を稼いだり、
そのギャングとの銃撃戦で、
多くの死者が出たり、
犯罪が多発したりと、
禁酒法は良い結果をもたらさなかった。
それを、100年も前に、
経験しているのだが、
今回のコロナは、正に禁酒法、
しかし、その時代に、
売り手も知恵を絞り、
動物を見せて、お金を貰い、
サービスでお酒を出したりと、
色々と工夫があったと何かで読んだが、
それと同じような事が、
ネット記事に出ていて、
少し笑ってしまった。
グラスを売っていると言うのだ。
グラスを買って貰い、
後は、勝手にサーバーから、
お客さんが自分で注ぐというのだが、
これ、無理やり過ぎないか・・・