先日、常連氏の一人が、
早く開けれますか?
と、連絡があり、
少し早めて、16時に開店、
長い間、二人きりだった。
まあ、今日はこれで終わりかと、
思っていたら、他の常連氏が、
と、私に用事があった。
近くのバーのマスターが、
折角ですからと、
飲んでくれたのだが、
カウンターに3人の、
お客さんが居る光景を、
一か月以上ぶりに見た。
普段は、いつもの光景なのだが、
やたらと、不思議な感じがして、
ほんの少し賑やかだったのが、
やたらと、嬉しかった。
この感覚を忘れずに、
頑張ろうと思った。
いや、頑張らねば、
こんな時でも、
来てくれるお客さんが、
居るのだから・・・