黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

遂に本番・・・

先日、ブログを読んでいる。

お客さんに、マスターあの記事・・・

あっ、大阪人として恥ずかしい、

まあ、最近ニアミスが確かに多い、

 

づぼやら 〇 ずぼらや ✖

完全に間違っていた。

で、これがどう違うのかなのだが、

元々は、づぼらだったのが、

 

ずぼらに変わったようで、

づぼらやさんが、創業のころは、

元の、づぼらだったのだろう、

しかし、コロナの脅威と、

 

恐怖を表した。

名店の閉店、まだまだこれからのような、

そんな気がする。

閉店ラッシュ・・・

 

そして、この時期、

ダブルパンチを受ける。

本格的な段階に突入した。

コロナ+梅雨・・・

 

コロナと土砂降りの雨では、

もう、立ち尽くすしかない、

今までにも、色んなピンチはあったが、

今思えば、石ころに躓いた程度だった。

 

今回は、冬山で大吹雪に会い、

登頂も出来ず、下山も出来ない、

そんな状態だろう、

と、考えていると、

 

何かが浮かんだ。

冬の滝沢第3スラブ・・・

1996年10月

マナスル登頂後に消息を絶った。

 

小西政継氏を題材にした。

漫画「北壁の達人」

消息を絶たれた。丁度その頃に、

何も知らず、偶然、古本屋で見つけ、

 

全巻買い、何度も読んだ。

この時、私はある人生の選択に、

悩んでいた。が、やはり挑み続ける。

結果が、良しも悪しも、

 

挑むと言う事が全てだ。が、それには、

それ相応の勇気がいる。

何もしないで、あーだ、こーだと言う、

人は多いが、それには何ら意味が無い、

 

小西政継氏の生き様に、

十二分に勇気を頂いた事を、

思い出した。

「北壁の達人」

 

もう一度、いや今こそ読み直さないと、

巨大な氷壁が、目の前に、

立ちはだかっている。

登りきらないと、

 

が、サルベージが必要に、

なるかも知れないが・・・

ドシ・ドーシ

ドシ・ドーシ

 

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