ブログを書いても、書いてもだが・・・
信念は貫くべきで、
折れたら終わりだ。
その信念を貫いた男が居た。
「ミッシェル・クーヴレー」
大昔、ウイスキーに使用されたいた。
麦がある「ベレ種」
その麦は生産性が低く、
造る者も居なくなった。
その麦を復活させた男、
それが「ミッシェル・クーヴレー」
そして、その「ベレ種」をオークニー諸島で栽培、
ハイランドパーク蒸留所で、
フロアモルティング、
バルベニー蒸留所で蒸留し、
世に放った伝説の銘酒が、
「シングル・シングル・ベレ・バーレイ」
人気コミック「レモンハート」第15巻でも、
取り上げられた。壮大な物語、
その当時は情報も少なく、
専門店で売られたいたので、
何気なく買った。
が、印象としては朴訥としか記憶に無いのだが、
今となれば、なんと凄いウイスキーなのだ。
今、飲めばもう少し解るのだろうが、
ウイスキーは経験値、
経験値が高くなれれば、
値打ちは解らない、その象徴のような話だ。
これが、なかなかに伝わらない、
高いお酒は美味い、
では無い、あなた自身に経験値が無ければ、
猫に小判なのだが、それを言うと怒鳴られるだけ・・・
そしてその「ミッシェル・クーヴレー」の・・・
つづく・・・
↓ 読んだらクリックお願いします!