闘った、闘って闘っても、
壁は高い、
高い、高い、壁に向かってパンチ!
パンチ!パンチ!パンチ!
が、全く当たらん・・・
ダ、ダウン・・・
1、2、3、4、5、6、7・・・
この壁が、この壁が越えれなかった。
しかし、もうこれでは商品としての、
価値は無い・・・心が折れた・・・
ここで私の冬の甲子園は終わった。
出資を約束してくれた方にお詫びし、感謝し、
そして、スマホゲーム、
親愛なる同士達に励まされた。
その事に大きな意味があると、私は思う、
そして、無情にも値は上がり続け、
ファーストの落札価格は、
1.251.001円
入札数は 211
そして、激闘したセカンドは、
1.238.001円
入札数は275
凄い・・・
この酒を私は十数年前に、
45m(lジガー)販売で、
一杯¥8,000-で提供したが、
それを売らなければ、今、このお金を手にしている。
それを守銭奴と言われたが、
そういう人達は、ただただ、井の中の蛙様で、
知らない事を、私は決して馬鹿にはしていない、
知らないなら、知れば良い、
ただ、それだけの、簡単は事だ。
この町もいつまでも、村おこしと、村祭りを間違えてはいけない、
そして、全ての物は日進月歩、
「昔は、こんな値段だった!」と、言った男が居たが、
なら、クラッシックカーのショールームに行って、
「1950年では、こんな値段だったじゃないか!」と、言って来てから、
私の店に来て。「高いわ!」と、言っても腹も立たない、
それはもう、何らかの病気なのだから、可哀想なだけだ・・・
しかし、これだけは言おう、
決してこんな値段では、
楽しんで飲む事は出来ない、
酒は楽しんで飲むべきで、
楽しむためには理解する事、
何故、この酒が高いか?を知る。
それが大前提、その為に私達は存在する。
あくまで、バーテンダーとしての意見である。
ただただ、今回は、
疲れた・・・
こういう闘いを、人知れず
私は闘い続けている事を、
このブログを読む、
あなた、あなた、あなたに解って欲しい、
そして、出資を呼び掛け、
応えてくれた人の殆どが、
二十代の若者だったと、言う事も、
頭の硬くなった同世代達に、
付け加え、教えてあげよう、
情熱とは決して、
年齢では無い!
穂積!穂積!穂積!
挑戦者立ち上がれない!ノックダウン!
しかし、カウント10は自分の諦めが数えるものだ。
さあ!立ち上がろう、フラフラの両足だけど・・・
この曲が、折れた心に突き刺さる。
竹原ピストル
カウント 10
↓時間がある時に聞いて下さい!
最後にBARとは、大きな世界に繋がる。
小さな扉だと言う事を、居酒屋でも、立ち飲み屋でも無い、
この町が、この町ではと、下を向くのでは無く、
他の町では!日本では!世界では!
と、もっと上を向いて歩こう!
明日へ向かって・・・
この町で良く言われた。
「あほか!あそこの店は大瓶380円やぞ!」
世間知らずの、
馬鹿と話す時間は無い・・・
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