外の香りが、秋になった。
そして、一年中でもっとも、
ウィスキーが美味しい季節、
最近、甘栗やプルーン等を、
おつまみにお出ししている。
確かにウィスキーが美味しい、
が、以前、記事に書いたが、
夏前に女性の一人の
お客さんが増え、
夏に減り、
又、秋に増えると、
それも、秋の風物詩、
先日、早い時間、
フラッと、若い女性が、
いきなり、船がお好きなんですか？
と、尋ねて来た。
ええ、まあ・・・
若く、そして、色白の美人、
よく聞くと、
お世話になった。
ピアノの先生が亡くなられた。
と、その方が、船が好きで、
海が好きだったようだ。
それはいいのだが、
急に「ここには誰か居ますね」
ええっ！
そう霊がいると、
確かに最近、常連氏を亡くしたが、
こ、恐い・・・
そして、数日前、
夜遅くだった。
窓の外に、ウロウロしている女の子を見つけた。
どうしたんだろう、
と、思い、外に出てみた。
すると、私の方に歩いてくる。
そして、
「いいですか？」と、
「いいですよ」と、
店の中には常連氏が二人、
これまた、凄い美人なのだ。
その美人の登場に、
一瞬、店が静まった。
が、若く明るい子だったので、
すぐに打ち解け、
会話が弾んでいた。
そこに、又、一人、常連氏が、
が、その子が振り返った時、
肩の所に、見えたもの、
ええーっ！！
ほんの一瞬だったが、
はっきり見えた。
暫くして、その話になった。
ええーっ！
こんなに若く、美人な女の子が、
何だと思います。
和彫り・・・
背中から、膝まで、
健さんバリの
刺青が・・・
信じられない、
が、事実だ。
彼女の言うのには、
昇り鯉らしい・・・
BARには色んな方が来られる。
↓お手数でなければ押して下さいね！
にほんブログ村
