NNK VS 民放

さあー加熱してきたぞー！
戦争スペシャル！
ＮＨＫのドキメンタリーが優れている。
次々飛び出して来る。寝る時間が無くなるが、
先人達や高齢者の方々の苦労を考えるとそうも言えない。
毎年のように戦争特集を観ると
自分の苦労を人に語ってはいけないと反省する繰り返しだ。
こんな平和な世の中にいて私などの苦労などただの愚痴だ。
人に苦労を解かってもらうなど夢のまた夢なのだ。
本当の事は当事者にしか解からないのだ。
現にこのドキュメンタリーを観て苦労された方々の気持ちは感じられても、
本当の気持ちまでは解からない、想像でしかない。
「わらわし隊」というお笑いの慰問団の放送は良かった
以前からその存在は知っていた。吉本興業の芸人達が戦争の慰問に旅立つのだが、
今回はかなり解明していた。
その中の「ミス　ワカナ」という女性漫才師の存在は知らなかった。
そう考えると無限に続く分割の写真を時代と例えると
今この時代のたった一枚だけを見ているだけで、
何も解かってはいないということを痛感した。
少し社会を見ただけで、
少しの仕事が出来ただけでは所詮何も解かってはいないのだ。
謙虚になろうということだ。
最前線部隊を描いた「玉砕」これはきつかった「玉砕命令」とはなんなんだ。
今になり「大本営」が部隊を次々見捨てていったという事実が解かり始めたのだ。
奇跡的に助かった数人がインタビューを受けるが、
所々言葉が詰まる。
そりゃそうだろう思い出したくもないだろう。
それを見続けていると稲穂のように私も頭を垂れていた。
申し訳ないという感情が溢れるのだ。
やはり観ないといけないという責任のようなものにとりつかれてしまった。
さあーこのＮＨＫのドキュメントに民放の作り話が挑む！
また睡眠時間が、、、、がどん底でも笑おう！
なのだ。

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注意！　このブログはブログという性質上本当かどうかは解かりません。
それは私にも解からないのです。
その時はそう思いますが3日後どうなるかは解かりません。
ただ「ＢＡＲ　in」というお店の経営の一環として、
楽しんでもらう、笑ってもらうが大前提であります。
がリアルな事も書かないと面白い部分が浮き彫りにはならない為の
社会ネタです。中庸に色んな人にも楽しんで戴きたいという事です。
偏りはダメと自分に言い聞かせて書いております。
どうか「野暮」では無くあくまでも「粋」に行きましょう！
ＢＡＲのブログなのでＢＡＲに来る遊び人のように「粋」に生きましょう！
そう私達は生きています。
その生き方をこれからの若者達が見ています。
あなたや私の背中を見ているのです。　　坂本