黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

やりがいのある青年

最近、たまに顔を出してくれる。

車のディーラーに勤めている。

と、言った。若い青年、

なかなかに、カクテルに詳しい、

 

 

私の拘りも理解出来ている。

まあ、苦労して拘っても、

理解されなければ、

だだの自己満足で終わる。

 

 

が、まだバーボンと、

カクテル止まりで、

シングルモルトは未知の領海のようだが、

まず、入り口を間違えて無い、

 

 

故に、後は時間の問題だろう、

そして、その知識は、

漫画から仕入れたようだが、

取っ掛かりは、別に何でも良いと、

 

 

昨今の、このインバウンドも、

殆どの方が、アニメで、

日本に興味を持ったと、

ならば、元を辿れば、

 

 

手塚治虫先生に感謝である。

先人を敬う、最近の日本人は、

それを忘れかけているように思う、

私もこの地で苦労して来たが、

 

 

忌み嫌われるだけで、

敬われる事など、

微塵の欠片も無い、

が、ほんの少しだが、

 

 

こういう青年が理解してくれる事が、

心の支えである。

ならば!

と、探した。

 

 

検索の鬼と化した。

が、運良く、

見つけた!

まあ、結構珍しいのだが、

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何故、こんなに拘るのか?

と、聞かれたので、

こう、答えた。

あなたの売ってる車も、

 

 

そうでしょう、と・・・

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