黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBAR「BARin」の日記 

タンサン

何だかんだと毎日買い物がある。

あっち、こっちへフラフラと、

その日は100均に用事があった。

 

 

目当ての物をカゴに入れ、

レジに並ぶと、一番前にかなり高齢のお爺さんが、

耳が遠いようで、

声が大きい、

 

 

何か解らないが多分、

懐中電灯のような物を買っているようだ。

店員さんが、

「こちら、単三が別売りになってますが」

と、言うと爺さんが大声で、

「タンサン!?」

!なのか?なのか、解らないリアクション、

 

 

「ええ、単三ですが」

「タンサン!?」

「はい、単三です」

 

 

「・・・・」

爺さんが考えている。

「ここにか?」

「はい、そこに」

 

 

「サンサン?」

「いえ、単三です」

「シャンシャン?」

「いえ、単三です」

 

 

 

「ここにか?」

「はい、そこに」

 

 

「入れるのか?」

「はい、単三を」

 

 

「どうやって?」

「そのフタを開けて」

 

「ここにか?」

「はい、そこに」

しきりに首を傾げる爺さん、

やりとりは永遠に続く、

 

 

 

 

私は、時間が無いのだ。

爺様、早く気付いてくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炭酸な訳ねえだろ!

 

 

僅かばかりの運の悪さを、

恨んだりして・・・

 

サンサンと・・・

 

小椋 佳 「愛燦燦」 - YouTube

 

ウイスキーが最も美味しい季節になりました。

ほんの僅かな間です。

今夜あたりどうですか?

 

 

私にお金は入りませんが、

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