黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 43 緑の扉 後編

2015年より、グレンフィデックを抜き、

世界で最も売れている。シングルモルトウイスキー

グレンリベット、では、ランダム(手抜き)にBARスペース、

ティスティングルームを案内します。

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これは、リベットの12年、15年、18年、

現在、新商品のカリビアリザーブは、

日本でも販売されている。

次は、そのリザーブシリーズの、

 

コニャックカスクが出るようだが、

今、当店で販売している。

14年のコニャックカスクとは違い、

年数表記の無い、1824と書かれた物、

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これとは、別の物、どんどん出てくる。

ニューアイテムに、付いて行くのが、

精一杯、次がライセンスド・ドラム

これは、日本では3月頃に発売されるようだ。

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が、私は、昨日の記事でも書いた。

面白い物を、選んでいるので、乞うご期待、

そして、続いてのティスティングですが、

これは、かなり羨ましいですね

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ティスティンググラスのリッド〈蓋)が実に良いですね、

これは、ディスティラリーリザーブコレクション

左から8年1stフィルシェリ

16年1stフィルバーボン

 

16年1stフィルシェリ

18年2ndフィルシェリ

だそうである。これは良い経験である。

一度にこれだけ飲み比べれば、

 

良く解るだろう、羨ましい・・・

ではでは、少し暗くなって来たようで、

グレンリベットとも、そろそろお別れです。

暗くなった蒸留所も良いですね、

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最後に、凄い物を、お見せします。金額が全く解らないと、

言うので、なら、体当たりして倒して、割れば、

請求書で金額が解るのでは?と、伝えたら、

人生が終わりそうなので、出来ませんと(笑)

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特別ボトルの50年、これ一体幾らなのか?

多分、3000万円?いや、近づくのも恐い・・・

では、灯りが灯る緑のドア、

グレンリベット蒸留所でした。

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              END

※因みに、現在は見学料とティスティング料を、

合わせて、日本円で8000円程だったようです。

と、二年後の2024年は、グレンリベット、

マッカラン、カーデューがバイセンテナリー、

 

200周年を迎えますので、記念ボトルの、

発売等があるかと思いますが、争奪戦が、

激化するのは、必至、早目、早目の、

情報収集をお忘れなく

 

※お知らせ

蔓延防止措置に伴い、

1月27日~2月20日の間、

臨時休業とさせて頂きます。