ふと、ネットのニュースを、
見て、ハッとなった。
文壇バー、
昭和の文人が通ったと、
言われる、老舗のBARが、
紹介されていた。
そういうえば、昔、
行ってみたいと、憧れた。
こんなBARがしてみたい、
そういう事もすっかり忘れ。
時が流れ、落し物になっていた。
が、一体、何をして来たのだろう、
18年も掛かっても、怒鳴られ、
毎晩、同じ説明ばかり、言っている。
幾ら新しいウイスキーを、
珍しいお酒を、
血眼になって探しても、
喜んでくれる人は、数人・・・
文人、文化、
全く縁が無い・・・
まあ、私がそれまでの愚人、
だったのだろう、
はあ・・・ため息しか出ない、
文壇BARか、
粋な紳士が来るのだろうか、素敵だ・・・
エロ親父BARなら、
すぐにでも出来そうだが・・・