アニメのキャラクターに、
「与謝野晶子」が居た。
日本の文豪が次々と登場する。
「文豪ストレイドッグス」詳しく調べると、
日本だけでは無い、
いや、書き出したらキリがない・・・
日本では他にも、
「坂口安吾」
私の愛する「種田山頭火」も・・・
な、何だこれは・・・
まあ、それは良いのだが、
その「与謝野晶子」の名詩、
「君死にたもうことなかれ」なのだが、
完全に死を前提にしている。
ここに疑問があった。
そして、この弟も無事生還している。
日清、日露に於いて、
そんなに悲壮感があったのだろうか?
が、私の疑問だったのだが、
「与謝野晶子」の生家は堺、
それを考えると、
これでは無いか?
数年前に色々と調べた。
「土佐十一烈士」
この生家から左程離れていない場所、
「妙国寺」にて、その惨劇は行われた。
「皇国の為」と、切腹し、死んでいった若者、
それが「与謝野晶子」の弟と重なり、
脳裏に深く刻まれていたのでは・・・
余談ではあるが、
このアニメに登場する「与謝野晶子」であるが、
特殊能力は、治癒なのだが、
これが、少々の傷では治せなく、
一度、瀕死の状態にすると言う・・・
このアニメの作者「朝霧カフカ」氏、
恐るべし・・・
「土佐十一烈士」は詳しく書いております。
長編ですので、お時間のある時にお読み下さい、
こういう方々に一陣の光を当てる事も、
大事だと、
私は思います・・・
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