つまらない話しをしよう、
つまらないなら、読みません・・・
まあ、そう言わず。
では、
世界で最も個性的なウイスキーを生み出す。
スコットランドはアイラ島、
そのアイラ島で、
アイラの女王と呼ばれる。
優秀なブランド「ボウモア」
私も数々飲んで来た。
「ブラック・ボウモア」
「ボウモア34年」
「ボウモア30年」
「ボウモア25年」
「ボウモア21年」
「ボウモア16年」
まだまだあるが、
書き出したらキリが無い、
どれもこれも個性的で、秀逸な逸品だった。
が、この「ボウモア」
現在は、日本が世界に誇るウイスキー造りの大企業様が所有されている。
それから色んな事が言われ出した。
味が変わったと、
美味しくなったと言われる方も、
昔の味が懐かしいと言われる方も、
逆に昔の味になったと言われる方も、
少し前、変わった「ボウモア」のボトラーズを見つけて、
買った。
大阪の酒販業者のオリジナルラベル、
「ボウモア10年 カスクストレングス」
描かれているのは「新世界」「通天閣」
これが意外と懐かしい「ボウモア」の味がした。
だが実際は、そんなに変わったのだろうか・・・
小さく跳ね上がるキレのようなものが無くなったような気はする。
確かに一時期、当店も「ボウモア」のアイテムは、
20種類ほどあった。
が、今は数本、
当店では、注文が減ったのは確かだ。
やはり「アードベック」と言われる事が多くなった。
このブログでも頻繁に「アードベック」と、検索が掛かる。
ここは一つ、お得意のCMをお使いになっては如何かと・・・
大きなお世話な話しだ。
そんな意味を込めて、今一度「アイラの女王」
「ボウモア」はどうですか?
「ボウモアカスクストレングス」56℃
何故かカスクなのに、不思議と安定した度数、56℃、
これは、又次の機会に、ご説明を・・・
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