何故か、あまり書く気にはならなくなった・・・
早く言えばスランプのようなものなのだが、
別に書く事が無い訳でも無いのだ。
気が向かない、
まあ、いつもの怠け病と、
このブログと言うものを、
書いているのか、
書かされているのか、
よく解らなくなって来た。
単純なようで、難解なもの、
例えて妙な話なのだが、
何かを気にしているようだ。
こんな事はマニアック過ぎないかとか、
これでは読みづらいのでは等など、
自分で制約を掛けている。
しかしそうなると、
平たいものになるのだが、
まあ、それもそれでいいかもと思い、
多くの方が解るものと、
考えていると、ある人物が浮んだ。
「手塚治虫」氏だった。
そう氏の漫画はよく読んだ。
何か紹介しょう、
と、思っていたら、
TVに氏の弟さんが出ていた。
驚いた。兄弟で幼き日に遊んだ。
宝塚の辺りを紹介されていた。
森を歩き回ったと、
目的は昆虫採集だったようだ。
そしてその虫達をスケッチされていた。
かなりマニアックな少年だったようだ。
そして氏の名作「ブラックジャック」
ご存知の方も多いだろう、
この「ブラックジャク」に対して、
ある大学病院から、クレームがあったそうだ。
「ありもしない、変な病気をばかり書くとは、
どういう事だ」と、
それに対し氏はこう言ったそうだ。
「漫画ですから・・・」
そう漫画なのだ。
そう思えば、私も書きたい事を書こう、
そう思った。
それに対し反論があろうが、
こう言おう、
ブログですから・・・と、