黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の小さなジガーBAR「BARin」の日記 

ラジオのDJが・・・

何でも知っている男、
MrK氏に聞いたお話だが、
あるラジオを聞いていた時の事だと、


そのDJが海外に行かれ、
夜その街のBARに、

そこで注文を、
「バーボン!」


すると、バーテンダーが、
あれこれと指をさすと、
そのDJはもう一度「バーボン」と、
言ったが、やはり指をさすと、


それでもういい「ビール」と言うと、
ビールは出てきたと、
なんだあのバーテンダーはと、


そのDJはご立腹だったと、
この話解りますか?


バーテンダーの方は、
丁寧に仕事をしている。
間違えているのはDJの方なのだ。


バーボンは銘柄では無い、
指をさしたのは、
どれにしますか?
と、言う事だ。
少なくとも数本、
いや数十本ほどあったのだろう、


まあ、確かによく言われる。
「バーボンをくれ!」
バーボンとはバーボンウイスキーの総称、
「ジムビームを」と、


銘柄を指定していれば、
何事も無く出て来ただろう、
あなたも言ってませんか?

「バーボンをくれ!」と、
もっと恐ろしいのは、
「ウイスキーをくれ!」


当店もウイスキーだらけ、
何を選んだらいいのやら・・・


しかしラジオでこれを話したDJの方、
いつ気づくのだろうか?
いや、もう気づく事は無いのだろうか?


大きな中古車屋さんに行って、
「車下さい」と言った事を、
本屋さんに行って、
「本を下さい」と言った事を・・・