佐伯祐三氏の90年振り一般公開作品、
「雪景色」を見に行ったが、
この方、後20年、いや10年生きていれば、
どんな作品を残していただろう、
30歳の若さで他界し、
たった6年程の画家生活で、
これだけのインパクトを人に与えるとは、
何か、表現出来ない、凄まじい熱量を感じる。
と、一階でも何かの展示が、
写真展のようだ。
「浪展」(なみてん)と言い、
浪華写真倶楽部さん主催、
ここも、受け付けで、撮影の許可を尋ねると、
大きなサイズ、全体的になら構わないと、
展覧会、展示会等、入口で、
説明を大きく書いてくれたら助かるのだが、
まだ、小規模な場合は、かなりの割合で、
自由に撮影しても良いと思っている方も、
沢山、居られると思うのだが、
なので、指示通り、かなり引いて、
と、案内の方が、声を掛けて来られた。
「どこかの写真倶楽部の方ですか?」
と、いや、ただのBARのマスターですが、
常連氏に大手メーカーのギャラリーに、
お勤めの方や、身内に新聞社に勤めている者が、
居るので、写真集を出されている。
プロのカメラマンの方も来られますので、
少し興味がありまして・・・と、
すると、良かったら、ポストカードを、と、
店に置いてくれと言う事か、
いや、まあ、コロナで休んでいると言えず、
いらないとも言えず、貰ってしまった。
しかも、もう終了している。
まあ、次回機会があれば、早く来ますので、
今回は、サイトのご紹介だけで、
すいません・・・
写真に興味のある方は是非 ↓