6月1日に再開した。
馴染みの顔がポツリ、ポツリと、
皆、懐かしい・・・
が、次の日2日、
馴染みの顔が、大爆発!
席数を減らしているので、
一気に満席!
一時、外のベンチで待って、
頂く事に、いや、まあ、
大変な騒ぎに、皆さん気を使って頂き、
なかなかの高級酒が、
飛び交う事態に、
この下町なら、それ一杯で、
居酒屋さんや、立ち飲み屋さんでは、
泥酔出来る程の金額、
いや、まあ、有り難いが、
申し訳無い・・・
来て頂けるだけで十分です。
困難な道なれど、
行けるとこまでは、行こうと、
トボトボと歩いて行きます。
どうか、お気遣いなきように、
下町で高級酒を扱い、
単価の高い店故に、
常連と言われる人は、
極端に少ないが、何とかやって来た。
いや、やって来れた。
改めて、生きているのではなく、
生かされてと言う事を、
実感した一日だった。
そして、宴は遅くまで続き、
最後は何故かBARなのに、
毎回、大声で話す、
和菓子屋の大将だったが、
それは、それで如何にも、
下町らしい夜だった・・・