二日間のインドネシアの嵐が終り、
次の日、早くから来て、
準備していた。
しかし、やはり日本のウイスキーと、
言えども、山崎、響、
ニッカまでは、届いていない、
今まで来店した外国人では、
まだまだ先か、
造ってるんですか?」
と、日本人が面白い事を言うぐらい、
造っている訳が無い・・・
まあ、造れるぐらいのお金はあるだろうが、
元メジャーリーガーなのだから、
しかし、世界を相手にすると、
敗北の嵐、惨敗続き、
舵取りをどうするかと、
悩んでいたら、
大きな荷物を引いた。
白人男性が、斜めに、
当店目がけて、開店前にも関わらず、
迷わずに、躊躇わずに、
入って来た。
と、後ろから、
フランス人形のような女性が、
顔が小さい・・・
ジロジロと店を見ている。
で、おしぼりを渡すと、
男性から、衝撃的な言葉が・・・
「私は、フランスから、
来ました」
は?
えっ!し、しまった!
あまりの衝撃に、
動揺して、は?と、
言ってしまった・・・
で、マジか・・・
しかし、そのウイスキーは・・・
が、ハイボールと、
で、「見ても良いですか?」
「写真は良いですか?」
と、かなりたどたどしい日本語で、
で、続けて聞いて来た。
「この店は、夜にうるさいですか?」
うるさい時もあるが、まあ、大丈夫ですと、
では、友達を連れて夜に来ると、
日本人なら、あてにならないが、
外国人の方は、経験上、
来ると言えば来る。
そして、少し遅くに、
現れた・・・
COCKTAIL
WHISKY
CRAFTBEER
OSAKA TAISHO-KU
TAISHO STATION
KYOCERA DONE BEFORE
SMOKING OK
BAR in