前半のお客さんが、
帰り、一時静寂が、
すると、昨夜のインドネシアの青年が、
公園から、手を振っている。
荷物を置いてから、
来ると言っている。
OK!と、サインを出した。
もう来るかと、表で待っていると、
この町の子ではなさそうな、
かなり若い4人組が話しかけて来た。
しかも、ため口で、
ここ何の店や!と、
高い店だから、他に行けと、
本当にウイスキーが好きで、
飲みに来る礼儀正しい、
インドネシア人、
何の店かも解らず、
ため口で大人に話しかける。
無礼な日本の若者、どちらを取るのか、
言わずしても解る事が、
この町では高飛車だと、
言われる・・・
まあ、予約は、予約、
予約優先である。
買っておいたよと、
すると、4人で手を合わせて、
拝みだした。
いや、前の酒屋さんでも、
売っているのだが、
そして爆買ならぬ、爆飲み、
どうも、彼らの町にあるBARは、
ジャーマンBAR、
ドイツ系のBARで、
毎晩がお祭り騒ぎで、
話すのもままならないと、
で、日本の静かなBARに来るのを、
楽しみにしていた。
そう言っておりますが、
日本人の皆様、
特に、関西人の皆様、
どうでしょうか?
雰囲気なるものを、
ブチ壊しているのは、誰でしょうか?
又、今度説明するが、
日本のBARほど、
礼儀、マナーを重んじる店は、
逆に海外には少ない、
映画を観れば解ると思うのだが、
それと、外国の店は、時間が来れば、
いきなり、シャッターを下ろす、
故に彼らは、閉店時間を、
異常に気にする。
1時になった時、
一人がタバコを吸っていた。
何度も謝っている。
タバコを吸い終わるまで、
待ってくれと、構わないのだが、
で、一行が帰る時、
当店の常連で、閉店時間など、
全く気にしない、
Mrジャパニーズが入って来た。
インドネシア一行が、
驚いて、ジロジロ見ている。
見られている事に気付いた。
Mrジャパニーズ、
大きな声で、
アニハセヨ!
と、叫んだ・・・
NO!インドネシア!
と、叫ばれていた。
最後の最後に日本の恥部を見せてしまった。
申し訳ない・・・・
COCKTAIL
WHISKY
CRAFTBEER
OSAKA TAISHO-KU
TAISHO STATION
KYOCERA DONE BEFORE
SMOKING OK
BAR in