先日、イオンのレジの列に並んでいたら、
レジの上にある液晶の画面に、
ウイスキーを愛し、販売する私に、
驚愕の事実が流れていた。
「ハロウィンは・・・」
ええっ・・・
そ、そうだったのか・・・
では、この数十年、
私は、私は、
ぐるぐる回りながら、
次元の割れ目に落ちていく錯覚に囚われた。
ご存知だっただろか、
ハロウィン、子供の盗賊団が現れ、
仮装し、街を歩きお菓子を集める。
それは良いのだが、
これ、カトリックやキリスト教のイベントだと思っていたが、
元々はケルト人の行事、
こういう記述がある。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、
この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、
時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から
身を守るために仮面を被り、
魔除けの焚き火を焚いていた。
そ、そうだったのか・・・
古代ケルト人の・・・
ケ、ケルト人・・・
そう極上のウイスキーを世に送り続けてくれた民族、
ケルト人、
この方達のお陰で私の商いは成り立っていると、
言っても過言では無いだろう、
そこで、
「ハロウィン・シングルモルト祭」
１０月３０日（水）３１日（木）の２日間、
私が厳選したシングルモルトを数本、
低価格でご提供します。
さあ、何にしょうか・・・
お楽しみに！
いや、その前に１０月２６日（土）
親愛なる兄貴「桑名正博」氏の一周忌が・・・
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