麦の汁のような生ビールがやけに胃にもたれる。
次の駅は「西宮」なのだが、
大きく迂回して、海の方へ、
暫く行くと見えた!
「白鹿」!
かなり大きい、
「乾蔵」
おお、雰囲気がある。
中で多くの人達が働いていた。
しかし、敷地が広い、
で、もうすぐのはずなんだが、
どこだ?
あ、あった!
白鹿の酒ミュージアム!
ん?んん?
あれれれって・・・
まさかの、
本・日・休・館・・・
なら、その前にある。
記念館も、
がっつり閉まっている・・・
ガーン!
いつもこれだ。
調べるのは調べるのだが、
詰めが甘い・・・
ん?何この壁は?
壁マニア?の私には、
これは凄いと、
その横の洋館、これは?
「旧辰馬喜十朗住宅」
白鹿の会社名は「辰馬本家酒造株式会社」
灘五郷の一つ、
酒造りだけでは無く、
金融、土地開発、海運、保険会社等と成長、
大財閥、辰馬財閥の分家である。
南辰馬家当主「辰馬喜十朗」氏の邸宅、
正確には「擬洋風建築」と言うのだが、
何故なら、日本人が設計建築している。
日本最古のツーバイフォー(2×4)
日本人が建築し、日本人が住んだ洋館としては最古の物もようだ。
その屋敷の前に蔵と、井戸が、
なんか書いてある。
ふ~ん・・・
では「西宮駅」を目指そう、
と、歩き出すと、
ん?これは?
井戸?
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