あれだこれだと、
色々とウィスキーを今まで、
買っているのだが、
この歳になり、やっと何か解ってきたような気がする。
全てはバランス、その上で、
苦味や酸味、悪い苦味、良い苦味、
悪い酸味、良い酸味、
と、かなりアバウトだが、
そういう事なのだろう、
しかし、熟成が進むと、
ウィスキーはどう進化して行くのか、
今更なのだが、確認の為、
今一度、確かめてみよう、
それには、繊細なウィスキーが良いのでは、
味の濃いものばかりが続いたので、
細く長い味わい、
「トミントール16年」
これ、かなり繊細だ。
少し前に、味わいは少し違うが、
同じような印象を持ったモルトがあった。
そして・・・
個性の強いウィスキーは出やすいが、
繊細なものは、あまり出ない、
が、繊細な物が解らなければ、
モルトは語れないのでは・・・
しかし、やってしまったかも・・・
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