黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 熟成の過程

あれだこれだと、
色々とウィスキーを今まで、
買っているのだが、
この歳になり、やっと何か解ってきたような気がする。

全てはバランス、その上で、
苦味や酸味、悪い苦味、良い苦味、
悪い酸味、良い酸味、

と、かなりアバウトだが、
そういう事なのだろう、


しかし、熟成が進むと、
ウィスキーはどう進化して行くのか、
今更なのだが、確認の為、


今一度、確かめてみよう、
それには、繊細なウィスキーが良いのでは、
味の濃いものばかりが続いたので、
細く長い味わい、


と、いう訳でこれはどうだろうか、

「トミントール10年」


「トミントール16年」
これ、かなり繊細だ。
少し前に、味わいは少し違うが、
同じような印象を持ったモルトがあった。

確かこれ、


そして・・・



「トミントール33年」

個性の強いウィスキーは出やすいが、
繊細なものは、あまり出ない、
が、繊細な物が解らなければ、
モルトは語れないのでは・・・

しかし、やってしまったかも・・・

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