先日、いつものごとく暇なので、
ギターを弾いて、スナフキンごっこをしていた。
暑いので、扉を開けたまま、
すると、人の気配が、
男性がニコニコしながら入り口に立っている。
「何ですか?」
と、声を掛けると、
オドオドしながら、名刺を出した。
雑誌の取材のようだ。
「取材は大丈夫でしょうか?」
大丈夫に決まっている。
こんなに毎日、ブログを書くぐらいなのだから、
話しを聞くと、
この町で古くから、商売をされているお店に、
尽く断られたようだ。
気持ちは解る。
私も、ここ数年、初めて立ち飲み屋さん等を、
色々と回っているが、
毎日、同じ時間に、
同じ人達が来ている。
雑誌に載せ、他の町の人が来れば、
その人達の席が無くなってしまう、
しかし、些か閉鎖的なものを感じる。
で、カメラマンは来ますか?
「ええ、簡単な取材はさせて戴きます」
次の日、慌しく取材が行われた。
前回の雑誌のように、大昔の画像を使われたら、
来られた方に申し訳ない、
しかし、この雑誌、
凄い企画なのだ。
我が町「大正区」の
「大正Walker」
斬新だ・・・・
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