黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の小さなジガーBAR「BARin」の日記 

酒通信 グレンスコシア シングルカスク

昨夜、店の前が、人、車、人、人、人、

若い女性で、溢れていた。

「EXILE」

凄い人気だ。あれだけ大勢の人は久しぶりに見た。

ドリカムより凄かった。

しかし、皆、「素通り〜」

ん〜、仕方ないか、年齢層が若い、

めげずに仕事、仕事、



最近はてなの皆様と仲良くなり、

仕事を忘れていた、、、

しかし、色んな方がおられる。

実に興味深い、

同業者は見当たらない、唯一、東京は赤坂のBARのマスター

「あるじの小言」様ぐらいだ。

が、氏のブログは毎日、お酒の事が丁寧に綴られている。

ん〜、頭が下がる、、、


と、言う訳で私も「グレンスコシア」

スコットランドは、キンタイア半島の先に、

キャンベルタウンと言う町がある。


そこに、過去の汚名と戦う男達がいる。

スプリングバンク」「グレンガイル」

そして、この「グレンスコシア」だ。


その小さな町に30近い蒸留所が、

ひしめき合っていた時代があった。

それが、今ではたった3つ、、、


これは、アメリカ禁酒法時代、

様々な理由で、粗悪なウイスキーを販売、

禁酒法の終焉と共に、人々は良質なウイスキーへと、


一度貼られたレッテルは、取り除けない、

皆、キャンベルタウンモルトから離れて行った、、

そして次々と蒸留所は閉鎖となった。



そんな町で今も生き続けている。

シングルモルト、それが「グレンスコシア」だ。

キャンベルタウンと書かれたラベルが誇らしげだ。

その中でも、これは「シングルカスク

「シングルカスク」とは単一の樽を意味する。


樽は、人間の手で作り出す。

そして木を使う、自然の造形なので、

厳密には、一つ一つ樽によって、味が違う、

だが、「シングルカスク」の場合、

「樽出し」「カスク ストレングス」といい、

そのままのアルコール度数の場合が多い、

50〜60度だ。ウイスキーが出来た時は、

アルコール度数は高い、それを熟成させ、

水を加え(加水)40度程に調整する。


このボトルの場合、アルコール度数は普通のウイスキーと同じぐらいなので、

加水は施されているようだ。


実に柔らかく、甘く、飲み易いウイスキーだ。

女性の方でも、大丈夫だろう、


一杯如何ですか?



さあ、大阪の命運を分ける。

選挙に行って来ま〜す!