黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 108 モルトの香水 6

流石に、32年物には驚いたが、
ティスティングルームが、
もっと凄い事になっている。
ではご案内を!


これ、凄いのだが、ここにある物を、
なんと、自分でブレンド出来るようだ。
その様子が、これなのだが、下は、そのラインナップである。
容器には500mlづつ入っている。

2004~2007年蒸留の物のようだが、
いや、なかなかのラインナップで、
これをBARで飲めば、幾らなのか?
それをブレンドとは、勿体ないような気もする。
 
いや、これは250£の値打ちを、
確かに越えている。
次は、BARもあったようだが、
これが、BARウォッシュバック

その名の通り、ウォッシュバックが、
そのまま、カウンターになっている。
そこで、飲んだ物が、これまた、凄い、
ヘーゼルバーンの22年

右側が、SAKAMOTOとなっているが、
残念だが、私では無い、別の方である。
仕入れて、オークションで売れば儲かるだろう、
これは、詳しく聞いていないが、10年のようだ。

完全に、宝の山である。
オークションなら、幾らの値が付くか、
まあ、これでも足早に進んだ。
スプリングバンク蒸留所でしたが、
 
これで、終了です。最後に、今では貴重な、
精麦、フロアーモルティングを、
行う、モルトマンの作業を、
独自に動画を貼り付けてみましたが、

思った以上に、大きな音がしますので、
音量の調整をお願い致します。
それでは、一貫体制を貫く、
スプリングバンク蒸留所でした。
          END