黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 祝!金賞!ピルスナー!

あまりの暇さに、店でブログを書き続けたら、

下書きが、貯まり過ぎて、

肝心の新入荷の報告が、遅れ遅れに、

何をやっているのかと、反省・・・

 

しかし、急激なウイスキーの値上げに、

現行のスタンダード品を買い漁るのに、

大忙しで、新しいウイスキーまで、

手が回らない状態、

 

では、いけないので、

情報取集、すると、えっ!と、

アメリカで、2年に1回開催される。

「ビールの5輪」と称される。

 

ワールドビアカップで、今年2022年、

日本のクラフトビールが、またまた大健闘!

4銘柄が金賞に輝いた。

以前に、海外の賞に輝いて、何度か購入している。

 

宮崎県延岡市のひでじビールさんの「栗黒」

和歌山県海南市の平和酒造さんの、

「平和クラフト レッドエール」

秋田県秋田市のあくらビールさんの、

 

なまはげIPA

と、今回の快挙は、ピルスナーで金賞、

ピルスナーは、日本のお家芸的なビールだが、

千葉県浦安市、ディズニーランドの近く、

 

舞浜のクラフトビール

ハーヴェストムーンさんの、

ピルスナー」が、見事に金賞、

先に書いた3種類は、以前購入しているが、

これは、まだ購入した事が無い、

日本の大手ビールメーカーさんのビールは、

このピルスナータイプなので、

違和感なく飲めるだろう、

 

世界には、100種以上のビールの、

タイプがあるが、日本のビールと言えば、

ピルスナータイプなのだが、このクラフトビールの、

登場で、色んなタイプのビールが、

 

現在は、販売されているが、ビール=ピルスナーと、

思われている方には、ペールエールや、

IPA、スタウト等を、いきなり飲むと、

驚かれ、不味いとなるが、

 

不味くは無く、単に飲み慣れていないだけの、

単純な話しなのだが、その辺りも、

少しだが、各地で開催される。

ビールフェス等の影響で、認知されて来ているが、

 

下町では、まだまだ道のりは遠いだろう、

30年程前だったか。私が若い時に、

地ビールブームがあったが、

直ぐに下火となった。

 

私も、色々と飲みに行ったが、

やはり、当時はクオリティの問題だったと思う、

その時は、まだ色んな種類では無く、

ピルスナーだったが、

 

ビールと言う感じではなかったが、

近年の、クラフトビールは、

やはり、クオリティが高い、

故に、数々の賞に輝くのだろう

ジャパン・グレートビア・アワーズ2022でも、

ハーヴェストムーンさんは、

多くの賞に輝いている。

ならば、早速!

左から、ペールエール

ベルジャンスタイルウィート、

ブラウンエール、シュバルツ

そして、今回の大会で金賞に輝いた。

ピルスナーなのだが、

幸運な事に、常連氏が実家の北海道に帰ったので、

お土産を沢山頂き、その中の一つなのだが、

この組み合わせは、危険かも・・・

www.jbja.jp