黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 34 常連さんと 後編

どの蒸留所もお休みで、

今回は、外観だけとなってしまった。

蒸留所巡りだが、後、少し画像がありますので、

では、行きましょう!

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ここは、ダルユーイン蒸留所のようだ。

以前、ディアジオ社の、

花と動物シリーズから発売されていた。

ラベルに、アリクイのような、アナグマが、

 

描かれている。かなり前に、

私も、それを飲んだが、

甘くて飲みやすく、以外あまり印象が無い、

ここも又、ブレンディドウイスキーの供給用で、

 

昨日の記事のインペリアル蒸留所は、

元々はダルユーイン蒸留所の第二工場で、

ややこしいが、今は、

ダルメニヤック蒸留所と言う事だ。

 

と、良く間違うのがダルウィニー蒸留所、

名前が良く似ているが、

全く、別の蒸留所である。

そう言えば、ダルウィニーも久しく買っていない、

 

これも、又、印象的には乏しいが、

良く出来ているウイスキーだと思う、

と、色々と、蒸留所を見て来ましたが、

このスコットランドだよりを、

 

レポートしてくれている。

ケイスケ君にお願いしたのは、

扉の撮影なのだが、シンボルカラーのある。

蒸留所が多い、例えばグレンファークラス

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レッド・ドア、クラガンモアは、

深く、美しいグリーン、

私が、個人的に好きなのは、

アイラのブリイックラディ

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マリンブルーだったか、実に爽やかで、

感じが良い、

こういう色の感覚は、欧州にあり、

日本は、和テイストの色合いのような、

 

日本車より、欧州車の色合いは、

オレンジ色等、実に美しい色合いだ。

と、車の話では無いし、

まあ、今回は残念でしたが、

 

まだまだ、機会はあります。

次に期待しましょう、

と、蒸留所のショップでは、

ライン電話で、オンラインで動画が見れ、

 

私がショップの棚を直接覗けると言う、

凄い事になっています。

希少な限定ボトル等の購入も、

お楽しみに!

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