黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 19 異端児 前編

これは、なかなか貴重な経験だ。

先日のスペイサイドフェスで、

50ポンドを払って見学に行って来たようだ。

仕事の合間を使い、

 

スペイサイドウェイを、

自転車で、スペイサイド川を眺めながら、

ダフタウンの街へ、大きな時計塔は、

街の広場にある。

 

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貴重な経験、画像検索でも、

あまり出て来ない、

その蒸留所は、日頃は非公開、

スペイサイドフェスで特別に入れたようだ。

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ここは、ディアジオ社の異端児と、

言えば、すぐに解る。

以前は、花と動物シリーズで、

リリースされていた。モートラック蒸留所、

 

少し前に、モートラックとして、

新たなボトルで、リリースされたが、

まだ、購入していない、

では、まずはウェアハウスから、

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天井が低く、床が土間になっている。

タンネージ式のようだが、

無造作に置かれているように見えるが、

これも、長年の経験の結果だと思う、

 

しかし、スペイサイドフェスで、

特別に入れたようだが、50€は、

日本円で5,000円ほど、

少々お高いようにも思うが、

 

そこは価値観の問題だろう、

明日は、蒸留棟の方を、

ご案内します。

それでは、今日はここまで!

 

※現在、当店では、花と動物シリーズの、

モートラックが残り僅か、

新リリースのモートラックの、

入荷予定は、今のところありません。