黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 スコットランドだより 16 ビーフ イーター前編


ビーフ イーター、牛肉を食べる人、

イギリスを代表するジンの一つ、

ビーフィーターだが、その語源は、

トレードマークの英国近衛兵

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昔、昔は、この方達の給料が、

牛肉で支払われてた事に由来する。

日にちが過去に戻るのだが、

当店の若き常連氏ケイスケ君が、

 

スコットランドに行く前、

ロンドンに滞在中に立ち寄った。

ビーフィーターの蒸留所を、

ランダムにご紹介します。

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ビジターセンターが、

大きな博物館のように

なっているようだ。

様々な年代のカクテルの説明が、

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いや、これ1730年となっているが、

そんなに昔から、カクテルは存在したのか、

日本では、暴れん坊将軍

徳川吉宗の時代なのだが・・・

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ここで、ヴェスパーマティーニが登場する。

ダニエル・クレイグ版007で飲まれていたが、

これは、原作者イワン・フレミングの、

創作カクテルなので、この時代になるが、

 

私たちが、観ていた頃のボンドマティーニは、

ウオッカをシェークが定番、

ただ、残念な事に、イワン・フレミングから、

ジンは、ゴードンジンと指示がある。

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と、かなり画像が多くなったので、

今日は、この辺りで、

続きは、又、明日と言う事で、

       つづく・・・