黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

40年の志

ウイスキー造りを学びに、

スコットランドに旅立った。

20代の若者、しかし、

70歳を過ぎても挑み続けている人が、

 

世界最北端のコーヒー栽培、

鹿児島県の離島、徳之島で、

しかも、40年間、

これは、凄いし、羨ましいし、

 

悔しいような、ここまで人生を掛けれたら、

なんと、幸せな事だろう、

しかし、その為の苦労も半端では無いだろうが、

夢中と言う物は、そういう物を感じない、

 

一種のトランス状態、なので、夢の中と書くのだろう、

しかし、76歳、お元気である。

私には自信が無いが、

まだまだ挑戦したい事がある。

 

このコロナの足枷さえ外れたら、

まだ、少し先だろうが、

頑張ろうと思うが、自家焙煎までは、

私も、やっているが、

 

コーヒー豆から造るとは、

が、確かこの方だけでは無く、

この徳之島でコーヒー園を営んでいる方が、

大阪は、豊中に居られ、カフェと豆の販売も、

 

されていて、気にはなっていたが、

まだ、お伺いしていない、

そのお店の近くに、

古くからの知り合いのBARもあるのだが、

 

そちらも、行けていない、

まあ、それよりも40年間、

折れない心を、是非学びたいものである。

いや、何度も折れて、又立ち上がったのだろう、

 

私も下町にも本格的なBARを、

と、理想は掲げたが、

まだまだBARがどういう物か、

理解されていないのが現状である。

 

しかし、大先輩も頑張っている。

私も、次のステップへ、挑戦へ、

頑張らねば、こういう方こそ、

真の尊敬に値する方だと私は思う、

 

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