数日前から、頻繁にネットニュースに上がる。
大阪のカラオケパブの女性オーナーが、
刃物でめった刺しにされ、
殺害された事件、
何と言ったらいいのやら、
犯人は私と同じ年ぐらい、
被害者は私の娘と同じ年ぐらい、
いやもう、言葉も出ないのだが、
こういう事件は、定期的に起こっている。
そして、めった刺しと言うのも、
何度か記憶にある。
これは、異常な執着心の反動だろう、
周りから見れば、異常なのだが、
当の本人は、まともだと思っている。
過去何人か、この粘着性のように、
執着する人が居て、
確かに困った。
大体が同じようなタイプで、
普段は大人しいが、
いきなり激高し、怒鳴る。
この事件の犯人もそうだったようだ。
しかし、何故そこまで執着するのかが、
全くもって、理解出来ない、
しかも長い、同じ女性客を10年近く、
求め、通って来る人が居た。
その女性客が来ると、
機嫌がよく、来ないと不機嫌になる。
一体、何をしにBARに来ているのか、
挙句、カウンターに座り、
遠くから大声で、
「僕は好きです!」と叫び、
その女性客が「私は嫌いです」と、
ハッキリ言ったが、
「そうかな?」と答えた。
身の毛もよだつ出来事である。
そうなると、その女性客の安全を考え、
女性客に御遠慮頂く事に、
全く持って、迷惑な話だが、
本人は迷惑とは思っていない、
店の迷惑等、脳裏には一切存在しない、
何故なら、自分が好きだからである。
相手の事、店の事、そういう事が、
一切考えられない、自分本位な人間、
この事件の犯人も、そうだと思う、
と、その異常な執着心はどこから、
生まれるのだろうか?
10年以上も来ていない、
女性客を、あの子はどうしていると、
聞いてくる人も居るが、
来なくなったお客さんが、
今、どこで何をしているか、
私が、全て把握していたら、
私の方が異常者である。
冷静に考えて、そんな店の人は恐い、
そんなに気になるなら、
ご自分で探偵でも雇って探せば良いのだが、
BARにそういうものを求めて来られても、
こちらとしてはどうしょうも無いのだが、
一旦、BAR=異性との出会いと、
インプットされたら、
もう、治すことは出来ないのだろう、
故に、基本そういう方は、
お断りなのだが、自分は違うと思っているので、
何万回言おうが、糠に釘である。
誰でも受け入れ、商売するのも、
否定はしないが、太く短く、
細く長くと言う言葉もある。
まだまだ客が店を選ぶと思っている人が多いが、
店が客を選ぶと言うのも、
大昔から存在すると言う事も、
少しは理解して頂きたい、
判断するのは店側であると言う事を、
お亡くなりになった若き女性の、
ご冥福を心からお祈りすると共に、
この犯人に誰もが納得いく制裁を、
貴方は大丈夫ですか?