黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

防護服・・・

※外出自粛要請中ですので、

協力と言う意味で、

営業的な記事は暫く自粛させて、

頂きます。あしからず。

 

昨今、TVで防護服を見ない日が無い、

新型コロナウイルスの対策で、

その防護服を見て、

ずっと何かを思い出しそうだった。

 

何だろう、と、ずっと考え出して、

数日前、気が付いた。

防護服では無く、強化服、

同年代にしか響かないが、

 

光速エスパー

1968年から1969年に放送された。

特撮ドラマなのだが、

普通の少年が強化服なる物を着て、

 

超人的な能力で、悪と戦うと言う、

凄まじい設定である。

その強化服を着れば、光速で飛行出来、

宇宙にも行けるのだが、

 

普通の少年に、物凄く危険な事をさせる。

いや、駄目だろう・・・の連続である。

背中にタンクを担いでいるのだが、

それがジェット装置のようだが、

 

ライターぐらいの炎しか出ていない、

それで光速?なのだが、

まあ、古き良き時代である。

ドラマの主演は三ツ木清隆さん、

 

なのだが、漫画がその前にあり、

あさのじりと言う方がお描きになっている。

なのだが、その後、松本零士さんも、

描いているのだが、

 

その松本零士版の主人公の名前が、

古代すすむなのだが、

これは知らなかった。

宇宙戦艦ヤマト古代進は、

 

ここから来ていたのか・・・

ドラマの途中から、2号なる。

もっと幼い少年が出て来たような、

お父さんとお母さんは宇宙人だったような、

 

思い出せば、出すほど、

良く解らなくなるが、

同世代なら、兎に角一度は、

イー エス パーと叫んだはずだが・・・

 


【光速エスパーの歌】望月浩(歌詞付)