常連氏の娘さんが、
ソムリエの資格試験を、
受けられると、
で、連絡があり、
香りを教えてあげて欲しいと、
ソムリエの資格試験には、
ワイン以外の出題があり、
そのテイスティング試験なのだが、
以前も、何人か来られた事がある。
ので、知ってはいるが、
気になるので、調べてみた。
ここ、10年の出題傾向、
ん?う~ん・・・
これは、簡単だが、
厳密には、メーカーにより、
かなり香りが異なる物がある。
のだが、その中に、
カルバドス、コニャック、
アルマニャック、
フランスを代表するブランデーだが、
カルバドスは、リンゴとポワール、
なので、比較的解りやすいだろうが、
コニャックとアルマニャック、
これを、20代の若い子に、
違いが解るだろうか?
コニャックは、単式二回蒸留、
アルマニャックは、
連続式一回蒸留、
だから・・・
なのだが、私的な自己流、
嗅ぎ分け方がある。
なので、それを伝授すればなのだが、
出来るのか?自信が無い・・・
まあ、やるだげやってみよう、
言葉は悪いが、くじ引きのような物だ。
と、ソムリエと言う資格も、
運転免許証と同じ、
使わなければ、ペーパードライバー、
大事なのは、キャリアなのだが、
世の人は、この資格と言う言葉に、
滅法弱い、バーテンダーも同じく、
キャリアなのだが、その辺が、
良く解っていない方が多い、
何十年も掛からないと、
多くのお酒に出会う事は、
出来ない、当たり前の話なのだが、
会社でも、新入社員が、
役員と同じ仕事が、
いきなり出来る事は無いと、
思うのだが、それが理解出来て、
これが、理解出来ないのが、
理解出来ない・・・
まあ、少しでもお役に立てたら、
資料は完璧なので、
後は運の問題である・・・
ブランデーの事が良く解りますよ!↓
https://auxamis.com/world/winekatushin/winekatushin2013_8_15.pdf