大阪は、6月1日から、
BARの休業要請は解除になるが、
東京はまだのようで、
BARはステップ3に含まれている。
ようなのだが、
その事で、報道に女性バーテンダーの方が、
出られ、昼間に珈琲等を提供するのは、
どうかと、行政に尋ねたら、
BARと名乗る店は駄目だと言われたと、
しかし、この方のBARなのだが、
バックバーにひしめく、
酒の数、種類、銘柄、
ちらっと見ただけでも、
本気度と、レベルの高さが伺える。
服装も正装、女性だからと言って、
ガールズBARの類では無い、
正統派の本格的BAR、
そうなると、店が大騒ぎになるような事も、
無いだろうし、くどい接客も無いと思える。
でも、駄目なのか・・・
では、屋号を変えて、
酒処や酒司なら、良いのか?
と、とんちのようになるのだが、
今回、色々とあるBARを、
一まとめにする。
仕方ない事かも知れないが、
考えらされる部分が多かったと、
思う、と、一般的には、
このBARの区別が付かない人が、
多い事も改めて痛感した。
要は目的の問題なのだが、
何が目的で、その店に行くかなのだが・・・