大相撲がコロナの影響で、
無観客に、が、それはそれで、
響き渡る豪快な激突音の存在に、
驚いた。
あれは、痛いだろう・・・
しかし、大物タレントや、
チャールズ皇太子の感染に、
もう、ただ事では無い事が、
鮮明に解り出した。
私も重度の持病があり、
感染は高確率で死を意味する。
が、かと言ってである。
しかし、最近、何の変哲の無い、
一杯の牛丼、今まで食欲を満たす為だけで、
食していたが、これが最後かな、
と、思うと、しっかり噛みしめ、
味わうようになった。
滅多に会わない人に、
会った時の別れ際、
妙な切なさを感じる。
ウイスキーを飲んでも、
このウイスキーを飲むのは、
最後かな・・・
等と考えるようになり、
日頃、軽んじていた色んな事が、
いきなり、恐ろしい程の重みが出だし、
感謝の念が倍増し出した。
便利な時代になり過ぎて、
本来、人が人として、
忘れてはいけない大事な事が、
血管を通る血脈のように、
体内を駆けずり回っている。
して、大相撲と言えば、
忘れてはいけない、
江戸時代最強力士、その名は、
雷電 爲右エ門(らいでん ためえもん)
しかし、あまりの強さに、
八角と言う名の力士の腕を、
へし折ったとか、八角?
色々とエピソードがある力士だが、
最大は、横綱にならなかった。
所説色々とあるが、
正確な事は、解らない、
と、閂 カンヌキと言う、
必殺技があったようだが、
それも、強さゆえに、
禁じ手となったと言う、
カンヌキ?なんかビールのような、
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