流石に厳しい、
消費税の増税、
まあ、暇な夜だから、
ボトルの管理をと、
棚から引っ張り出したが、
店が狭く、ボトル棚は、
3列程で並べてあるので、
あまり、ボトルがあるような感じは無い、
これが、良くBARである。
一列、一本で並べると、
圧倒的な本数に感じるだろう、
等と考えながら、
まあ、こういう事になるのだが、
アードベッグだけで、
この存在感、
しかし、良く集めたものだ。
先ずは左から、
スタンダードの10年、
次はブラスダ、
200周年記念、2015年の限定品、
パーペチューム、
と、ガリレオが二本、
これは、背の高いのが、
並行品、低いのが正規品、
その隣が、
今や貴重品、
ビンテージ1975、
次は、サッカーワールドカップ、
ブラジル大会、
2014年の限定品、
オーリヴェルデ、
続いて、2016年の限定品、
ダーク・コーブ、
で、2018年限定品、
グルーヴス、
そして、今年、2019年の限定品、
ドラムとなる。
買えなかったのは、
この限定品が始まった。
2012年の、
アードベッグ・デーと、
2017年のケルピー、
これは、移転のゴタゴタで、
買えなかった、
2013年の、アードボックは、
ネーミングが良かったのか、
かなり早くにSOLD OUTと、
なったが、印象深い逸品だった。
他にもまだまだあった。
アリゲーター、コリーレヴレッカン、
ウーガダール、ベリーヤング、
スティルヤング、オールモストゼア
そして、あの強烈な、スーパーノヴァ、
年代別で2本購入した。
2019年の物が、
発売されたようだが、
兎に角、まともな値段で買えないし、
追いかけるのに疲れた・・・
大体、全く解らない方が飲んで、
いきなり美味い!とはならないし、
値段もお高くなる。
しかし、まあアードベッグだけでも、
相当飲んで来た、
もう、いいか・・・
いや、まだ頑張ろう!
今や、なかなか口に出来ない、
逸品揃い、是非価値観の解る方に、
観てない映画は語れない、
飲んでないウイスキーも・・・