黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

いぶき炎上・・・

まあ、持論の展開が面白い、

なんか、凄い時代になった事を、

改めて感じる。

役者さんの言葉で、

 

ここまで盛り上がるのか、

いやいや、それなら、

議員や大臣の方が、

酷いのだが、

 

しかし、どこまで行っても、

正義の反対も正義なので、

交ざる事はない、

しかし、私も踏まえてだが、

 

素人の反論が、又凄まじい、

何を言ってるのか、

その役を受けなければ、

男らしい等と、

 

ありゃりゃ・・・

若松孝二を知らないのか、

映画を降りると言うのは、

極論で、先日の戦争発言と同じ、

 

映画の中で訴えてこそなのだが、

昨今、あまり過激な事は出来ず、

反体制批判もあれぐらいしか、

なのだが、炎上している。

 

私の愛するウルトラマンの脚本家、

佐々木守氏は、天皇制批判を盛り込んだ。

ウルトラマン長編映画を作ろとした。

日本の映画も60年~70年代等、

 

反体制批判の映画はゴロゴロある。

海外では、マイケル・ムーア

他にも書き出したらキリが無い、

ペンは剣より強しと同じように、

 

映画は剣より強しと言う、

時代背景があり、

その中で育って来た。

私達の年代、

 

歴史を掘り返さず、

上辺だけで判断すれば、

そうなるのだが、

それも、勿論その方の持論で、

 

仕方ない事である。

まあ、私も書きたい事は、

色々あれど、又、

名無しの権兵衛さんを、

 

相手するのは究極の時間の無駄、

が、まずは自分の発言に、

責任が持てる。立場を整えてから、

発言する。が、大前提では?

 

最後に三流役者なら駄目なのか、

一流役者なら、良いのか、

高倉健さんなら、

何も言わないのか、

 

長い物には巻かれるのか、

一周回ればおかしな話に、

なっているのだが、

おかしいからこそ、

 

世の中は面白いのかも、

が、私には、

何ら関係のない、

話・・・