黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 シップスミスジン

まあ、毎日毎日、

案内が次々と、

ウイスキーは勿論、

限定クラフトビール

 

と、クラフトジンが、

日本から次々と、

完全に付いていけない、

増殖する一方である。

 

まあ、ジンの場合、

蒸留と言う技術があれば、

簡単に言うと焼酎を造れれば、

ジュニパーベリー(杜松の実)

 

を、入れればジンなのか?

なのだが、定義的には、

3つのジンがある。

まずは、ジン、

 

と、蒸留ジン、

最後にロンドンジン、

なのだが、ロンドンジンの場合、

ロンドンで造らなけれがいけない

 

訳ではなく、定義を満たせば、

日本で造っても、

ロンドンジンとなる。

その伝統的なロンドンドライジンが、

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 シップスミスジン、

銅製の単式蒸留器を使い、

2008年に、イギリスはロンドンで、

誕生し、銅製の蒸留器が、

 

可動したのは、約200年ぶり、

場所は、ウエストロンドンのハマースミスの、

かの有名な、ウイスキー評論家、

M・ジャクソン氏の、

 

オフィスの跡地である。

ジュニパーベリーの香りも高く、

シンプルで甘みもあり、

スムース、

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クラフトジンのパイオニア

今夜あたり、

如何ですか?

ジンの定義、詳しくはこちら↓

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