令和に決まった。
新元号だが、
その時、号外が配られ、
大パニック状態、
我先にを争う人々、
まるで、芥川龍之介氏の、
蜘蛛の糸状態、
が、何度もTVで流れていた。
その時、悲愴な顔をし、
人の波に押し寄せられ、
必死で号外を配る男性、
似てる・・・
似てるな・・・
あれ・・・
そうなのか・・・
と、数日後、SNSに上がりだし、
週刊新潮の記事にも、
やっぱり、そうなのか、
私の父の弟の長男、
私の従兄弟なのだが、
東京で新聞社に勤めている。
えらい事になっている。
頑張っている。
私も頑張らねば・・・
しかし、ジャーナリズムの意思とは、
違い、ネットによる転売目的も多く、
場所も仕事も違えど、彼も、私も同じ苦労を、
しているとは、変な世の中である。