以前、ザクロが無いと、
ブログに書いたら、
天理市でイタリアンのお店を、
営んでいる。
友人の上田氏から、
贈り物が、
暫く放置し、
様子を見て、開いてみたが、
ありゃ、実が白い・・・
なかなかに、難航したが、
なんとか、搾れるまでに、
この作業、
やる事は大した事では無いのだが、
この実を取り出すのに、
手間が掛かる。
そして、果汁を煮込み、
まあ、暇だろうから、
少し長めに、
長く煮込むと、フレッシュ感が、
少し弱くなるが、
物自体は長持ちする。
そして、一方で、
シュガーシロップを煮込んで作るのだが、
ほとんどの方が、
グラニュー糖を使用するようだが、
長年、色々と試行錯誤の結果、
私は、これを使っている。
三温糖である。
感覚の問題だが、
何か、懐かしさのような、
味に深みを感じる。
が、最大の欠点は、
色合いの問題、
やはり、グラニュー糖を使えば、
鮮やかなルビー色になるが、
三温糖の場合は、
少しくすんだような、
ルビー色になってしまう、
が、それも個性、
で、味わい優先、
故に今回も三温糖で作ったが、
水の量を調整してみた。
比重の問題なのだが、
重さ、軽さである。
で、今回は、
過去最高の出来映え、
なんか、ワインの表現のようだが、
手作りグレナディンシロップ、
これで作る有名なカクテルは、
ニューヨーク、
ノンアルコールカクテル、
なのだが、手作りシロップ故に、
私にしか出せない味わいである事は勿論、
そういう物を楽しむ事が、
BARであり、BARとしての、
本道であり、努力である。では?
私は、そう思ってますが・・・
色はサイドカーのようだが・・・
渾身一撃の!
COCKTAIL
WHISKY
CRAFTBEER
OSAKA TAISHO-KU
TAISHO STATION
KYOCERA DONE BEFORE
SMOKING OK
BAR in