胃は痛いし、
吐き気がするし、
この数日間、
憤怒の川を泳ぎ続けて来たが、
やっと、岸辺が見え、終焉を迎えた。
降臨した。ついに出た!
テニス界のレジェンド、
伝説の女王、
四大大会、シングルス・ダブルス、
通算優勝、49回・・・
正にモンスター、
いや、女性なので、
失礼しました・・・
その、ナブラチロアさんが、
ニューヨークタイムスで、
口を開いた。
勿論、苦言だ。
矛先は、対戦相手、
セリーナ・・・
まあ、私も、人に言っておいて、
遠慮して、そこには触れなかったが、
まあ、錦織選手も、
少し前に、ラケットはやってしまってるので、
言いにくかったが、
が、ナブラチロワさんは言う、
私も(ラケット)は何度も、
粉々にしたいと思ったと、
が、その時、こう思ったと、
「私は子供が見てると考えていた」
正にその通り、
BARでも、大人が、
大声を出したり、
恫喝のような事や、
卑猥な話ばかりすれば、
居合わせた若い人は、
BARは、そんな事をしても、
いい所だと思ってしまうだろう、
大人が見本を見せてくれないと、
が、その大人の方がマナーが無い、
のが、現状である・・・
まあ、伝説の女王が苦言を呈してくれた。
ので、これで、
私的にはノーサイドだ。
私のような馬の骨が、
何を言っても仕方ない、
ので、終ります。
最後に、もう一度、
ナブラチロワさんの言葉だ。
「私は子供たちが見てると、
考えていた」
そう、あなたの振る舞いも、
見られてますよ・・・